AUTOBACS SUPER GT 2026 SERIESの開幕に先立ち、3月6日(金)から岡山県の岡山国際サーキットで行われている公式テストは、3月7日(土)に走行2日目を迎えた。
この日からテストは一般公開となり、多くのファンで賑わうなか、午前9時からセッション3がスタートした。
テスト2日目の岡山国際サーキットは晴天に恵まれたものの、前日の雨がコース上にウエットパッチとして残り、かつ気温も低い状況が続いていたことから、蒲生尚弥/菅波冬悟がドライブする65号車LEON PYRAMID AMGはピット内でしばらく待機。

セッション開始から28分後にGT500車両のクラッシュがあったことから一時赤旗中断となったが、午前9時38分に走行が再開されると、65号車LEON PYRAMID AMGも蒲生選手のドライブでコースインした。開始から1時間02分というところで、今後はヘアピンでGT300車両がストップしたため、30分以上の赤旗中断となったことから、セッション3は10分間走行が延長され、午前11時35分まで行われた。
65号車LEON PYRAMID AMGは、このセッション3は蒲生選手がステアリングを握り続け38周を走行。初日に続きテストメニューをこなしながら、1分25秒992を記録し、10番手で走行を終えた。

午後1時45分からのスタート練習では、前日のセッション1のタイムで4番手からスタートした65号車LEON PYRAMID AMGは、そのまま菅波選手がステアリングを握りセッション4に突入。タイヤテストのメニューを行っていった。ただ開始から14分後、さらに48分後に1コーナーアウト側のグラベルでストップ車両が発生。2回の赤旗中断となった。さらに、この2回の赤旗の最中、オイル漏れが発生しコースの多くの部分でオイル処理が必要となったことから、28分間の長い中断に。再開後、雨が降り出したり天候が回復してからも3回目の赤旗が発生するなど、中断が多いセッション4となった。
この走行では菅波選手がドライブを続けた65号車LEON PYRAMID AMGは、39周を走り1分25秒872を記録。6番手でセッション4を締めくくった。

SUPER GTの次回公式テストは3月15日(日)〜16日(月)に富士スピードウェイで行われる。
蒲生尚弥 選手
午前のセッション3を担当しましたが、昨日からさらにセットアップを変更して走り、その確認をひたすら行っていきました。午後は菅波選手にタイヤテストをやってもらいましたが、天候が微妙でしたね。もちろんみんな条件は一緒だったと思うので判断は難しいですが、ノートラブルでアクシデントもなくテストを走り切れたので良かったです。来週は富士ですが、また落ち着いて取り組むことができたらと思っています
菅波冬悟 選手
午前のセッション3は蒲生選手に担当してもらい、午後の別のメニューを自分が担当させていただきました。スタート練習での雨に始まり、そこからテストを行いましたが、いざ始めようというタイミングでオイルが出たり、赤旗が出たりといろいろなことがありました。そんな中で、なんとかマイレージを積むことができたのは良かったです。ただメニューをこなしただけで、状況が違いすぎて分かりづらいところはありますね
