SUPER GT 岡山テスト3/17(AM)セッション3

岡山国際サーキットで行われているSUPER GT公式テストは2日目を迎え、午前中にセッション3が行われた。

K2R&D LEON RACINGは2日目も黒澤治樹が担当し、トラブルなく着々と周回を重ねた。セッション終盤にはシリーズ戦に備えて「セーフティカー訓練」が行われ、各ドライバーがその手順を確認していた。

昨日午後のドライコンディションから一転して、今朝からウエットコンディションに。昨日とは違いセッション中盤まで雨が降り続いたため、このセッションではスリックタイヤを履く機会はなかった。

残り5分を切ったところでセーフティーカーが解除され、通常の走行セッションが再開、黒澤は1分32秒720をマークしGT300クラスでトップタイム。ここでチェッカーフラッグが振られセッションは終了となった。


午前のセッションを終えた黒澤は「本当はドライコンディションで試したいことがあるので、ドライの状況で走りたかったんですが、こればかりは仕方ないです。ウエット路面でのバランスはまあまあ良くて、最後はコンディションに合ったタイヤを履いてトップタイムを記録できました。でも、別にタイムを出しにいっていたわけではないですし、この結果はそこまで重要なものではないです」とコメントしていた。

午後のセッション4は13時45分からスタート予定だ。

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