SUPER GT 富士テスト3/31(AM)セッション3

2019SUPER GTの富士公式テストは2日目を迎え、午前のセッションで65号車K2R&D LEON RACINGはGT300クラス全29台中11番手となった。

昨晩、富士スピードウェイ周辺でまとまった雨が降ったが、今朝は晴天に恵まれたこともあり、ドライコンディションで2日目のテストが始まった。しかし、セッション開始早々にクラッシュ車両が発生し、赤旗中断となったが、それ以降はセッションが止まることなく順調に進行。65号車は蒲生尚弥がメインでテストを担当。主にタイヤテストを中心に行ない、セッション中盤に1分37秒384を記録し一時はクラス2番手につけた。

セッション終盤にはセーフティカー訓練にも参加して本番での手順を確認した。 午前中のセッションを担当した蒲生は「もう少し温かくなるかと思ったんですが、けっこう寒いコンディションになってしまったので……(手応えは)なんとも言えない感じです。でも、ここまでは順調にきていると思います」とコメントした。

また黒澤治樹も「周りがどういう状況でテストしているのか分からないのでなんとも言えませんが、僕たちはテストで確認するべきことはちゃんとできています」と順調にテストができている様子だった。

午後のセッションは13:15からスタートとなる。

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